日中はかなり暖かくなりましたねぇ。
...なーんて、差し障りのない、よくあるごあいさつですが、この暖かさがお茶の新芽を成長させてくれます。 大事なことなのです。暑いくらいでちょうどいい。上着を薄くした開拓茶農協の白松です、こんにちは!
先日、静岡茶市場で初取引が行われましたね。
茶寿の「108」+ 平成「31」年で、139万円だそうで。。
なんとも景気の良い話で羨ましいです。
...といった具合で始まった静岡新茶シーズン!
そして、こちら牧之原。
本日、茶園の最終巡回してきましたが、今年は芽伸びが遅いですね。一部、摘採しているところもありましたが(早生かな?)、開拓茶工場は23・24日頃からのスタートになるでしょうか。本格的な操業開始は、天気予報と相談して、26日から(予定)に決まりました。
もう、いよいよです!
それではここで、前回 写真を載せた [つゆひかり] 茶園を見てみましょう。
前回の写真から10日後の様子です。
葉っぱが2枚くらい開いてきて、順調に大きくなっています。
(掲載が少し遅れてしまい、最近の暖かさで、現在は3枚くらいになっています)
このまま無事に収穫を迎えてほしいですね。
同じ牧ノ原台地でも、場所によって芽の出具合は様々です。同じ品種でも、ほんの 2~300m 離れただけで結構違ったりします。面白いですよね。
ここのつゆひかり園は、5月になってからの収穫だと思います。
ということは、、
そうです、令和です。
時をかけます。
方向が逆ですけどね。
ラベンダーでもなく茶葉ですし。
どれかと言われたら、原田知世です。
未来の茶葉と巡り合えますように...
それでは☆