花ここちプロジェクトは、以前から「協力者、求む!」として、“花ここち”を一緒になって盛り上げてくれる飲食店や料理人の方々を募集しておりました (*´ェ`*)
その最初のお客様が、先日、愛知県豊川市からお越しくださいました!
最初に見ていただいたのは、自慢の茶園。
3月の、まだ新芽が隠れている時季でしたが、牧之原台地の広大な茶園の様子にびっくりしていただきました (≧∇≦)/
富士山をバックに、茶園の中まで入っていただいて記念撮影。
「 土が意外とふわふわしてるんですね! 」と驚きの様子。
そうなんです! 草などを敷き詰めて土を守っていくことで、温かく栄養の行き届いた土が作れるんです (*´ェ`*)
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農家レストランでランチをした後には、「 ふじのくに 茶の都ミュージアム 」へ。
茶園からは10分もかからないほど近くに大きな“お茶専門の博物館”があるんです
これはお茶どころ 牧之原ならではです (*´ェ`*)
実際にお茶を飲みながら、世界農業遺産として認定された「茶草場農法」について聞いたり・・・
世界のお茶について学ぶことができる博物館です。
お庭もあって、とってもキレイなんですよ (*´ェ`*)
この日はお天気も良く、遠くに富士山も見えました。
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その後、工場に戻って、工場見学。
新茶の時季にはまだ少しだけ早いので、稼働しているところはお見せできなかったのですが、機械の大きさや種類の多さは実感していただけました。
実際にお茶を作っていると、お茶の中に飛び込んだように香りに包まれるんですよ~ (*´ェ`*)
いつかそれも味わっていただこう。
紅茶などと違い、圧力をかけて「揉む」という作業(工程)が入るため、緑茶の機械は数が多くなります。
(大胆に揉むための機械、繊細に仕上げていく機械、など“用途”が微妙に異なるんです)
一つずつ説明をしながら進んでいくことで、「お茶ってこんな感じで作られていくんだねぇ」と感心していただけました。
「 茶園や工場を見ると、お茶がより美味しくなりそう (*´ェ`*) 」
と言ってもらえましたので、最後に「花ここち」を試飲していただきました。
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工場に隣接している、茶農協の事務所で・・・。
丁寧に淹れたお茶を飲んでいただきましたよ (*´ェ`*)
最後は、「花ここち」のパッケージ(お茶缶)について意見をいただいたり・・・。
私たちにとっても、とてもステキで勉強になる1日となりました。
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季節が変わったら、また茶園も姿を変えていきます。ぜひ、またお越し下さいね (*´ェ`*)
お待ちしております! (≧∇≦)/